+睡眠障害

あなたの不眠のタイプは?睡眠チェック!

睡眠チェック

毎日快適に眠っていますか? 眠る時間は足りていますか? 眠るということはただ休息するためのものではありません。人間が生きていく為には無くてはならない時間です。
ですから、自分にあった眠り方をするだけでも、驚くほど毎日快適に過ごせるようになるんです。
また、なんだか最近、朝目が覚める時間が早くなった、とか、寝付きが悪い、感じている人は、眠りのパターンやタイプに変化が生じたのかもしれません。
また、目が覚めてしまう・眠れない原因が、うつ病など別の所にある場合もありますので、自分の睡眠の状態をチェックしてみると良いでしょう。


眠りのパターンチェック

日本人は睡眠時間を削っても頑張る、という心がけが立派だといわれる風習がありますが、人それぞれに必要とする眠りの時間があります。眠っている間に繰り返されるリズムや周期時間、パターンなども人それぞれですから、自分に適した睡眠時間やリズムを知ることはとても重要です。

あなたに適した眠りの時間はどのくらい?

  • (1) 5時間未満の眠りでも、目覚めがよく日中眠くなることは無い
  • (2) 6〜7時間眠ると頭もすっきりして日中活発に活動できる
  • (3) 10時間以上眠らないと眠くて仕方ない、ボーっとしてしまう

判定と特徴

ショートスリーパータイプ

短時間睡眠者

1 に当てはまる人は、ショートスリーパー(短時間睡眠者)です。寝付きがよく、夜中も熟睡して朝まで起きることはほとんどありません。短時間で深度の深い眠りへ入れるので。密度の濃く眠っているタイプです。夜中の眠りをさらに短くしても、短時間の昼寝で全体的な睡眠時間を補いやすいのもこのタイプです。


一般的なタイプ

一般的なタイプ

2 に当てはまる人は、一般的なタイプの人といえます。しかし中には、このタイプなのに、普段5時間未満で、休日になると長時間眠るという人がショートスリーパーだと思い込んでいる場合がありますが、それは間違いです。休みの時だけまとめて寝ても睡眠不足を補うことはできますが、寝溜めはできません。うつ病や睡眠障害になる前に、眠る時間を増やすようにしましょう。


ロングスリーパータイプ

長時間睡眠者

3 に当てはまる人はロングスリーパー(長時間睡眠者)です。熟睡の時間帯は前半で短時間睡眠者とあまり差はありませんが、後半に浅い眠りを長時間必要とします。この浅い眠りが足りないと、疲れやすかったりしっかり活動できないと感じることが特徴です。ロングスリーパーの人は、会社や学校で怠けていると思われてしまう事もありますが、自分の健康状態を保つために必要な眠りの時間は、周りを気にせずにしっかり取ることが大切です。


症状と疾患のタイプチェック

一言で眠れないといっても、いつ眠れないのか、いつ眠くなるのか、人によって違っています。
睡眠障害の治療は、生活改善だけでできる事も沢山あるので、先ずは自分の眠り方・リズムについて正しく理解することが大切です。

眠りにまつわる症状は?

  • (1) 寝付きが悪い、眠るまでに時間がかかる
  • (2) 夜中に何度も目が覚める、目が覚めた後もう一度眠ることが難しい
  • (3) 朝早く目が覚める、目が覚めてからもう一度眠るのが難しい
  • (4) 悪夢を見る、怖い夢で目が覚める
  • (5) 寝ているはずなのに昼間眠くて仕方が無い、集中できない
  • (6) 段々と寝る時間が遅くなる、夜起きて日中眠るパターンから抜けられない
  • (7) いびきがうるさい、イビキが途中でピタっと止まって呼吸をしていない
  • (8) 布団に入ると手足がむずむずして寝付けなくなる、寝ている間に中手足がビクッとなって起きる
  • (9) 眠ってすぐ夢と現実の区別が付かない悪夢を見ることがある
  • (10) 心が晴れない、ストレスが多い

可能性の高い疾患は?

(1)入眠障害タイプ

(10)の症状もある場合にはうつ病などの精神疾患の可能性も高いです。

(2)中途覚醒タイプ

寝具や寝室の温度が高いせいで目が覚めている可能性もあります。

(3)早朝覚醒タイプ

年齢的なものか熟眠障害タイプなのか詳しくチェックしてみよう。

(4)レム睡眠行動障害タイプ

子供の寝ぼけや夜驚症の場合は原因が違います

(5)過眠症・ナルコレプシー・睡眠不足症候群・睡眠時無呼吸症候群

過眠症・ナルコレプシー・睡眠不足症候群・睡眠時無呼吸症候群などの疑いがあります。

(6)睡眠相後退症候群タイプ

体内時計のリズムが正常に機能していない可能性があります。

(7)睡眠時無呼吸症候群タイプ

この自覚症状がなくても5の症状があれば可能性は高いです。

(8)むずむず脚症候群・周期性四肢運動障害タイプ

むずむず脚から進行する事があります。

(9)ナルコレプシー・痴呆による睡眠障害タイプ

年齢による睡眠力の低下等の可能性があります。

(10)うつ病・躁鬱 睡眠障害

うつ病・躁鬱 睡眠障害によって精神的疾患になったり、逆のパターンも多くあります。